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日本と心中しない(産経ニュースより)

またまた衝撃的な表題で日本のニュースから「日本と心中しない」 グローバル企業の秘めた覚悟。

2011年5月24日 産経ニュースより

「日本は東日本大震災で大変厳しいが、新興国や先進国では猛烈な競争が続いている」(パナソニック)。
2011年4月28日、新しい事業計画とともに国内外で4万人規模のリストラを打ち出した。生き馬の目を抜くグローバル市場は、震災という国内事情を考慮してくれない。

2011年3月末に発表された平成24年度入社のグループ採用計画は、国内の人材を前年度より160人減の350人ににたが、海外は1,100人と前年実績を維持。採用する4人に3人は外国人。比率は過去最高の水準。「『日本の雇用』という視点から、採用計画を決めるわけではない」と言い切る。グローバル化という流れを止めることはありえないという意味だ。

アジア勢との激しいシェア争いを繰り広げるシャープも国内採用の1割を外国人枠にし、海外では国内採用の倍近い400人を採用する方針を掲げた。

関西在住の留学生らの就職支援を行うコンサルタント会社によると、「国内は人口減がいよいよ現実になり、市場のパイも限られてきた。だから、どの業種も外を向いていかざるを得ないのだろう」と言う。

「外国人採用元年」。人材を海外から取り込もうとする日本企業の動向を指してこう言われる。ここに来て雪崩を打つように動き出したのは、高度経済成長の成功体験から抜け出せなかった企業が、国内外からの「圧力」で一斉に目を覚ましたことにほかならない。

ジリ貧になる前に手を打ち出した日本企業。グローバル企業にとって採用の主戦場は日本からすでに海外に移った。

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【黒船に乗って海外で勝負?】

海外に打って出ても困難はつきまとう。だからといって、国内にとどまっていても座して死を待つのみだ。人口は現在の約1億2,800万人から早ければ30年後には1億人を割り込む。市場規模は確実に縮んでいく。採用の「脱日本化」が止めようのない流れとなれば、国内の労働人口が減り、国力が徐々に失われる懸念も出てくる。

 海外展開するメーカーの元役員は日本が凋落する可能性があることも踏まえ、意味深長なことを言った。

 「グローバル企業は日本がだめになれば、世界で生きていこうと考える。外国人採用元年とは、多くがその備えをしているということだ。われわれ企業は日本の将来を心配はする。でも、日本と心中はしない。日本が手遅れになろうと、企業は世界で生き抜かなければならないからだ」

今回の震災以降選択肢を選ぶ時代に向かっているのかもしれない。
震災復興に向かうお金、海外に出ていくお金。

今はその極端な2方向に動き出しているのだろうか。

テーマ : 海外投資
ジャンル : 株式・投資・マネー

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