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市場動向2011年4月18日

市場を常にみていることは大切ですが、あまり近くの波の上下動を心配しすぎても意味がありません。
大きな流れを理解することが肝要です。

過去の動きを詳細に解説するアナリストやエコノミストがたくさんいますが、投資に過去の説明は意味がありません。
あくまで将来、未来をどう見るかです。

永漢先生は後ろ歩きしながら流れていく風景を見ながら想像するのが未来だとおっしゃっていました。
後ろ歩きをしながらでも、風景は見えますよね。これが現在や過去です。
現在や過去の連続が未来になります。

先週からの動きで興味をもった数字が3つあります。
VIX(Volatility Index)恐怖指数が3年来の低い数値になったことです。
VIX恐怖指数とはシカゴ・オプション取引所がS&P500を対象とするオプション取引の騰落率を元に算出、公表する指数。
数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされ、通常時は10から20の間で推移します。

VIX.jpg

米国S&Pとの比較をしていますが、VIX恐怖指数が高いと株式市場も下落しています。
2008年の金融危機以降、ようやく世界経済は落ち着きを取り戻したところです。

一方、金はすでに投資対象の主役に踊りでるかのように、右肩上がりの上昇が止まりません。インフレ対策もあり、かつ通貨や株式市場、債券市場への投資リスクを恐れた資金の逃げ場となっています。アイルランドの格下げや米国の財政状況など不安要素はたくさんあります。金は当面安定して伸びていくでしょうね。。。

市場全体の話を書こうと思っても今はほとんどがコモディティ商品市況の話になってしまいます。

3つ目の注目すべきなのはペルーの株式市場の高値です。
ペルーの大統領候補オジャンタ・ウマラ氏が自由市場経済の計画を宣言したことなどが理由として考えられます。
オジャンタ・ウマラ氏は4月10日の第一回投票では、31.714%の票を得て、第一位を確保し、次回6月5日の決選投票で大統領就任が確実といわれています。

Ollanta_Humala_(Brasilia,_March_2006)
Ollanta Humala

このような3つのことから、今後の南米経済の成長がかなり期待できると予想します。
南米の株式市場は大部分がコモディティなどの資源関係が大きいこと。
もともと米国からの借金が多かった南米諸国は米ドルが対外的に弱くなると返済に余裕がでてきます。
ブラジルを中心として経済成長が見込まれる南米。ブラジルの周辺国も期待ができます。
そこで鍵となるのが、何といっても政治の安定です。ペルーはその第一歩を踏み出しているかもしれません。

早めに南米に足を運びビジネス、投資の足がかりをもってみたいものです。

テーマ : 海外投資
ジャンル : 株式・投資・マネー

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