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人民元のからくり

8月はあっという間に過ぎていきます。今年の夏は以外と涼しく過ごしやすいです。

少し古くなりますが、人民元の話。
2010年8月1日の産経新聞の記事「日曜経済講座 垂れ流しては回収する 国際通貨人民元のからくり」からです。

まず、今では日本を抜き世界第二位の国民総生産(GDP)になった中国の人民元は通貨としても資本としてもがんじがらめにされていることをご存じでしょうか。日本だと今現在、円高基調で国内輸出企業は大変なダメージ。輸出だけでなくてもここ数年で20%近くの上下動がある為替リスクがあります。

USD RMB

しかし、中国の場合は米ドルにほぼ固定させるような政策をとっているので、企業にとっての為替リスクがありません。さらに国際的には人民元で決済できるように各国と通貨交換協定を結び人民元の近い道を増やしています。ですから、中国はどんどん投資もできるわけです。

中国国内ではどんどん人民元紙幣を印刷し、米ドルを買い上げながら外国からさらなる投資をし、国内市場と需要を刺激します。人民元自体は海外から攻撃を受けませんが、外国では使いたい放題最高の状態にあります。

さらに中国は香港での人民元決済の幅をひろけ、公社債の発行や人民元建て金融商品の許可をどんどん進めています。

人民元の現預金合計はここ4年間で2倍以上に増え、米ドルを約100兆円余り超えているそうです。すでに人民元は見えないところで国際通貨になっているのかもしれません。

こういう状況を見ながら、半歩先の未来を感じ投資やビジネス、今後の生き方を考えていく必要があります。


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テーマ : 海外投資
ジャンル : 株式・投資・マネー

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