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ドイツでも流行する金の現物購入

香港は台風が過ぎ去り良い天気となりました。香港では人民元での貿易決済の開始、新しい金融管理局総裁就任、中国本土と香港の交通インフラの整備、などますます中国本土に組み込まれていく準備が始まっています。他にも人民元での香港株式市場の購入やETF売買など想定されてる話が続々とあります。

一方、金融不安が続くヨーロッパではまだまだ深刻な状況のようです。それに対応するかのように欧州第一の経済規模を誇るドイツの面白い記事があったので、紹介します。(前回はアメリカの記事も紹介させて頂きました。アメリカでも金現物が非常に売れています。)

2009年第一四半期にドイツで59トンの金現物が購入される!

この数時だけを聞くとピンときませんが、同時期にフランスで購入された金現物は1.1トンだけなのです。欧州第一の経済を誇るドイツが第二位のフランスの実に55倍の金を購入しているのには何か理由があるのでしょうか。

理由の一つはドイツの金融管理局を行うBaFinが預金口座から金購入口座への転換を認めたことにあります。この規制緩和の目的は金融救済政策の一つでした。

そして、ドイツ財務省長官が2009年は戦後最大の財政赤字で、状況は全く改善されていないと発表しました。また、ヨーロッパの場合国内だけではな くユーロ通貨に参加している欧州連合全体も深刻な経済状況にあります(アイルランド、イタリア、ギリシャ、スペイン、ポルトガル、フランスなど)。

さらに東ヨーロッパは悲惨でGDPの70%以上が債務となっている国が多くなっています。このような状況は1919-1924年のドイツの状況に似ているのです(このような経済状況からドイツは戦争に突入していきました)。

それから、ドイツで現物が売れている理由は前回アメリカの投資アドバイザーの意見とは正反対で(アメリカの投資アドバイザーは現物以外で金投資する ことを薦めていた)、現物にリンクしていないペーパーゴールドは意味がないと。ペーパーゴールドで取引されている量は現物の78倍。

それぞれ意見があって、どのアドバイスやデータを見て判断するかは投資家や投資家の代わりに運用する人の判断次第です。金融システムが本当に回らなくなるとすると金の取引自体が成り立つかどうかはわかりません。

そのような事態になるときは食糧や水。生き物が生きていくのに必要なものが重要になると思いますが。

テーマ : 海外投資
ジャンル : 株式・投資・マネー

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